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今日もキツネの嫁入りなり

コンコンコンと響いてく

仕事を辞めることが一つのゴールなのではないだろうか

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先日、 「今日はヒトデ祭りだぞ!」のヒトデさんが書いたこちらの記事を読みました。

www.hitode-festival.com

この方は僕がほぼ唯一定期購読している有名ブロガーさんなのですが、この記事は特に共感できる部分が多くありました。また、考えさせられる内容もあり、頭の中がグルグル!と高速回転を始めました。そんな今の状態を整理するためにもガーッと文字に起こしてみました。(ブログ名が少し似ているのは偶然です。たぶん)

会社勤めが安定という幻想

突然ですが、下図の黒丸を一つ選んでみて下さい。

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左上の赤丸を選んだ方はいますか? 単純計算ですが、これをピタリと当てる確率と企業が創業から30年続く確率は同じです。

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企業生存率

1年:40%
5年:15%
10年:6%
20年:0.3%
30年:0.02%

なぜ起業成功率は6%しかないのか。続々と失敗してしまう4つの理由

 22歳から働き60歳まで働くとしたら、38年間かかります。これは創業から考えた場合、0.02%よりも低くなると考えられます。

 

あなたは0.02%に選ばれる自信がありますか?

  

本当に安定な人生をおくるためには、会社がつぶれることを前提とし、「一人でも生きていく力」を身に付けることが必要です。安定を求める人は、技術や知識を詰め込まなければなりません。これは、たった一つの会社に勤めて得られるものではないと考えます。

 

人はなぜ生きているのか

死にたくないから生きている説

動物の本能的に、「死にたくないから生きている」のかもしれません。死なないために安定していると思われる会社に勤め、先人達の足跡を辿り、未来を予測しやすい生活をしているのかもしれません。しかし、安定のために会社に勤めるというのは安直な考えですし、お金が無くなると死ぬという考えにも疑問があります。

そして何より、どうあがいても死からは逃れられませんので、結局それは「問題をどれだけ先延ばしにできるかゲーム」をしているだけです。「ただ生き延びること」に意味を見出せません。

もちろん、人類全体からしたらただ生き延びることに意味はある思いますが、個人の視点から考えたら意味がないと思います。「個人や身の周り」よりも「人類の繁栄」を願っている人はただ生き延びるために最善の手を尽くしてください。

幸せになるために生きている説

僕は、多くの人は「幸せになるため」に生きているのだと思っています。でも幸せの感じ方は人それぞれ違います。「大金持ちになって不自由なく暮らすこと」が幸せだと感じる人もいるし、「家族や友達と笑って暮らせればいい」という人や「困っている人を助けたい。それが自分の幸せにつながる」という人もいます。

でも、このように性格の異なる多様な人々がいるのに、なぜかみんな同じような生活をしています。大学いって就職して定年になったら辞める。目的は違うのにプロセスが同じ。それで自分の幸せを感じているのでしょうか? 「今はまだ我慢する時期だ。いつか必ず…」とか思っている人は一生そのままの可能性があります。

また、「安定な人生」を幸せだと思っているのになぜか人生を会社に任せっきりな人がいます。ほとんどの会社はつぶれるものです。簡単にいってしまえばずっと会社に勤めるというのは、社長に自分の人生の進路を決めてもらっていることと同じです。「君、人事部で働いてくれないか?」と言われたら、人事部で働く人生をおくることになります。二十歳を超えてもまだ誰かに道を照らしてもらおうと思っているの? 社長が間違えれば転落しますし、どうせなら自分の好きな方へ行ったらいいんじゃないかなと思います。人生の目的も人それぞれですしね。  

 

会社は「成長」を考えて選べば安定に近づく

会社はつぶれてもそこで得たスキルは消えません。自分の幸せのためにはどんなスキルが必要なのか? そのためにはどんなことをすればいいのか? この会社で会得できているのか? それらを考えて選択すれば安定に近づくと思います。

 

仕事をする理由は人により異なる

「お金を稼ぐため」「自己実現のため」「楽しいから」など、様々な理由があります。この理由が異なった人同士では仕事に関して議論しても無駄です。目的が異なるので取り組み方や考え方が違うのは当たり前で、誰も押しつけることはできません。

みんな「仕事」という同じ言葉を使っていますが人によって「お金を得るための作業」「やりたくないこと」「やりたいこと」「趣味」「暇つぶし」など、様々な意味があります。

理由が人と異なるのならば、周りと同じように仕事をする必要がありません。

お金持ちは「お金を得るための作業」としての仕事をしても意味がありません。自分はなぜ仕事をするのか? もしくはしなくてもいいのか? これらを明確にして、本当にやるべきことをやった方が有意義だと思います。

 

楽しい仕事をするには

「仕事は辛くてもお金が入ればいい」という方がいる一方、「仕事は人生のほとんどを占めるんだから『仕事を楽しむ』=『人生を楽しむ』ということと同義だ!」という方もいます。

どうせなら楽しく仕事がしたいですよね? どうすればいいのでしょうか?

「毎日のタスクにちょっとずつ工夫をしてみる」「何のために仕事をしているのかを明確にする」などが挙げられますが、個人的に一番楽しめるだろうなと思っているのが趣味のマネタイズです。そういう意味では、ブログで生活するのも選択肢の一つに十分なりえると思います。

 

 全人類の夢はニートになることなんじゃないだろうか?

ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している

ニート - Wikipedia

定義を調べてみたらちょっと違うかも…まぁいいや

ニートになるには「お金を得なくてもいい状態」になり、「お金を得るための仕事を辞める」必要があります。これって理想的ではありませんか? いつまでも仕事に縛られてるのはもったいないと思います。むしろ、仕事を辞めることが仕事をする上での一つのゴールだとも考えられます。「やりたいことがあるから辞める」もありますが、「やりたくないから辞める」もあると思います。負荷をなくせばやりたいことも見つかりそうですしね。

あぁ、ニートになって好きなことして暮らしたい…

だから頑張ろう!