今日もキツネの嫁入りなり

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収入が増える高等教育よりも性格を形成する幼児教育の無償化に賛成

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教育費の無償化についての議論が盛んに行なわれています。大きな議題は「幼児教育と高等教育のどちらから無償化するか否か」です。また、この他にも財源を何にするかも議論されています。

僕は幼児教育の無償化に賛成しているため、その理由を簡単に説明します。教育は非常に重要なテーマですので、これを機に興味をもってくれる方が増えることを期待します! みんな親になる可能性がありますからね!

 

幼少期で人生が変わる

人の性格は幼年期における家庭環境の影響を強く受けます。性格が変わると思考が変わり、行動を伴い結果が変わります。

よって、幼児期に親をはじめとする家族達からどのような対応をされたのかにより、今後の人生が大きく変わると言っても過言ではありません。

投資としての効果の点で支持されやすいのは、幼児教育の効果だろう。欧米の「教育の経済学」の研究では、主に3、4歳の幼少時に質の高い教育を与えることの効果が大きいとする声が大きい。

 端的に言って、幼少期に良い教育を受けると、将来、経済的に成功しやすいし、犯罪率が低い。試験の点数に表れるような学力よりも、必要なことへの集中力や自分自身をコントロールする力などが養われて、大人になってからの人生がより良いものになっているようだとする研究が支持されている。

 一方、高等教育の効果については、例えば大学を卒業しているか否かで、生涯年収が数千万円単位で異なる(大卒者の方が年収が高い)ことが指摘されている。

 また、親が高収入であるほど大学に進学する比率が高く、そして、大卒者の方が高収入であることから、「教育を通じて、経済的格差が拡大再生産されている」という意見があって、格差自体は一般的に好ましくないとされるので、この点から高等教育の無償化を支持する声がある。

教育費無償化は「まず幼児期から国債を財源に」進めるのが妥当だ | ダイヤモンド・オンライン

自信がなければ幼児教育をアウトソーシングしよう

そのような重要な時期に家庭というたった一つの環境で育てるよりも、幼児教育を受ける事で多様な環境に触れたほうが良いと思っています。

また、全ての親が十分な子育てをできるとは限りません。幼少期のトラウマによってその後の人生が変わったという人もいます。現状、親の影響は強すぎます。

親になり子供を育てるのはとても貴重な経験です。しかし、ほとんどの人が経験不足です。

経験不足なんだから素直に幼児教育のアウトソーシングをしませんか? その方が子供のためになると思います。だって教育の専門家に頼むんだから。

感情論では「幼児の時くらいなるべく多くの時間を親と一緒に過ごさせたい」と思うのは理解できます。しかし、子供の将来を考えたら幼児教育をすべきです。

 

無償化により環境の偏りを減らせる

専門家に頼むことにより、環境の偏りも軽減できます。子供がヤバい家庭のみで育つ状況を減らせます。幸い、実際にヤバい家庭を体験したことはないのですが、ネットの書き込みなどを見ると常軌を逸したような、絶対に教育をすべき環境でない家庭もあるようです。そのような環境を作っている親でも、無償であれば幼児教育をすると思うんです。

これにより、どんな環境の人でも幸せな人生を歩む確立が高くなります。

もっと端的に言ってしまうと、たとえ親がクズでも専門家に幼児教育してもらえば良い人生を歩みやすくなるはずです。

 

「知恵」の教育よりも「性格」の幼児教育を優先したい

大学を卒業すると生涯年収が数千万円単位で変わるそうですが、そんなものは幼児期に生成した「幸せを掴む性格」と比べたらどうでもいいことです。「お金=幸せ」ではありません。

また、高校や大学といった年齢が上がってからの教育は「知識」や「経験値」をつけるためのものであり、幼児教育での「性格」を形作る教育とは全く異なります。どちらがより「幸せ」に繋がるかと考えると、僕は後者だと思います。

 

以上の理由から、僕は幼児教育を無償化して多くの子供に受けてもらいたいと考えています。人が変われば社会も変わります。難しい政策を考えるよりも教育に力を入れたらいいんじゃないかな!

ただ、幼児教育の質を高めないと元も子もないんですよね・・・